これは私自身の夢ですが、ダンボールから原紙を作ってみたいと思うのです。

牛乳パックでは紙漉の方法が紹介されたりしますが、紙パック容器にはポリエチレン製のフィルムが貼ってあり、最初はそれを剥がす作業から行うようです。このフィルムを剥がす作業は数日かけて行いますので、夏場だと水が腐食する恐れがあり、一日に何度も水替えをしなければなりません。つまり、水に浸してフィルムが剥がれやすいようにするのです。

それならダンボールだと、防水や撥水加工がされてないクラフト色のものだと、その手間が省けますね?

水に濡らした紙を細かくちぎって水と一緒にミキサーにかけてドロドロにしたら、巻き簀やのようなものや網戸の網を使ってを枠に固定して紙を漉いていきます。

紙漉枠は市販もされているようで、お値段は1000円程度だと言うことです。

紙にこだわりがある方や、ちぎり絵をされている方、書道画をされている方には良い素材となりそうです。紙の段階から全て手作りとなると感慨もひとしおでしょう。ちぎり絵なら、天然食材を用いて染色すればなおベストだと思います。

ミキサーにかける際は、材料として洗濯のりを準備しましょう。これがないと破けやすくなります。