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クラフト色って?

ダンボールを探すとき、色で悩むことがあります。

布なら何も色が付いていないものだと「生成り」と呼びますが、ダンボールだとそのままの色と言っても、自然な色という点では一致しますが、生成りとは似ていません。

色をつけていないダンボールの色は「クラフト色」と呼ばれることが多く、製造しているメーカーでもネーミングに悩んだ末「クラフト」としているのだそうです。

今、私のパソコンの後ろにもあり、色について考えていますが、ベージュと呼ぶには濃くて、茶色と呼ぶには薄すぎてといった具合で、中にはグレーがかったものもありますので、アバウトでも良いので、やっぱり「クラフト」かなと思ったりします。

そこで意味について調べると日本語では出てきませんでした。

「craft」で出てきたのですが、技能や業、作ることなどになっており、手芸や工芸という意味もあるようです。ダンボールクラフトなら手芸になるのでしょうね。職人技を感じさせるものアート的なもの、商品として成り立つものだと工芸となるかもしれません。ただし、荷物を入れるダンボールは商品として成り立っていますが、あくまでも箱物だと思います。

とはいっても、家庭でも職場でも活躍している便利なもので、無くてはならないものとなっています。

ダンボールの歴史の中に、シルクハットの汗取りというものがあります。

波状の形を生かし、空気が通るよう通気性をよくしたものですが、これは普段の生活にも役に立ちそうです。

帽子って、収納に困ったりしますが、ダンボールを筒状にするだけで型崩れも防げる帽子置き、あるいは収納が可能です。

作り方は筒状にするだけですが、接着面で気をつけることがあります。

ステープルを用いた場合、繊維を引っかける恐れがあり、さびた場合、帽子を汚してしまうことも考えられます。

他には接着糊が粗悪なテープだと、汚れとホコリが付着する原因となりますので、結果的に繊維を傷める、あるいは接着面に虫が集まる場合もあります。

クラフトとして用いる場合、衣類とは関係がない飾り物や工作に用いますが、いくつか作っていくうちに材料の特質を知ることが出来ます。

その中では接着できない部分も出てき、手芸用の針でそれが可能なこともあります。手芸針の中には釣り針のようにUの字になったものもあり、これを使うと手が届かない裏部分にも糸を通すことが出来ます。あらかじめ千枚通しで穴を2カ所開けておき、表から差し込みながら裏を渡って表に針を出すのです。

私がこの針を手に入れたのは「布団針セット」で、極太の針がセットになったものでした。