Archive for 9月, 2011

自分で原紙を作ってみる

これは私自身の夢ですが、ダンボールから原紙を作ってみたいと思うのです。

牛乳パックでは紙漉の方法が紹介されたりしますが、紙パック容器にはポリエチレン製のフィルムが貼ってあり、最初はそれを剥がす作業から行うようです。このフィルムを剥がす作業は数日かけて行いますので、夏場だと水が腐食する恐れがあり、一日に何度も水替えをしなければなりません。つまり、水に浸してフィルムが剥がれやすいようにするのです。

それならダンボールだと、防水や撥水加工がされてないクラフト色のものだと、その手間が省けますね?

水に濡らした紙を細かくちぎって水と一緒にミキサーにかけてドロドロにしたら、巻き簀やのようなものや網戸の網を使ってを枠に固定して紙を漉いていきます。

紙漉枠は市販もされているようで、お値段は1000円程度だと言うことです。

紙にこだわりがある方や、ちぎり絵をされている方、書道画をされている方には良い素材となりそうです。紙の段階から全て手作りとなると感慨もひとしおでしょう。ちぎり絵なら、天然食材を用いて染色すればなおベストだと思います。

ミキサーにかける際は、材料として洗濯のりを準備しましょう。これがないと破けやすくなります。

キーボックスを作る

ダンボールで作れるものはたくさんありますが、強い強度を生かすとすれば、箱がよいかと思います。

扱いが慣れているクラフト作家の方だと、より緻密な作品が作れるでしょうが、素人だと上手くいかないどころか、途中で嫌になって放り出すのがオチです。暫く放置され、挙げ句の果てにゴミ箱というのはよくあることです。

さて、箱の形でキーボックスを作ってみましょう。

箱の形はフタのないボックスを作ります。

「扉がないと格好悪い」といわれそうですが、ボックスに続いてフタを繋げた場合、しまりが悪くなります。ピタッとしまった方がいいですよね?

ですので、フタは後付けにしてしまいましょう。

フタをつける位置は上部がお勧めで、フタの下部分には鎖などの重しを取り付けてください。そうすることでピタッとしまってしまいます。

フタと本体をつける道具としては和紙など薄いもので、繊維が長い紙を木工ボンドで接着するか、幅広の厚みがない透明テープで固定します。継ぎしろは不要です。上から布や和紙などでラッピングをし、ニス仕上げなどをしてください。

鍵をつり下げるものは、クリーニング店で手に入るハンガーを使うと良いでしょう。穴を開けてラジオペンチで形を加工します。

壁に取り付ける場合は、S字フックやL字フックでしっかりと固定します。