オシドリというと、おしどり夫婦という言葉が浮かんできます。

鳥のオシドリは、他の鳥同様、オスはとても綺麗です。どうしてメスは質素というか、地味なのでしょう。

鳥の生態として、繁殖時期には綺麗なオスがメスの眼を惹きつけるためにそうなっていると聞いたことがあります。

この鳥は日本にも生息しており、渓流や湖や沼などを好みます。

大きさはオスは約48センチ程度で、メスは41センチ程度。体重は1キロもありません。

よく聞かれる「おしどり夫婦」はオシドリがツガイで仲良くしている姿や、和名のオシが「雌雄相愛し」に由来していることからも来ていると言われていますが、実際のオシドリは、抱卵期にはツガイを解消すると言われています。つまり、何年も仲良くツガイでいることはなく、毎年の相手が違うということはよくあることだそうです。

それを知っていると、第三者から「おしどり夫婦で羨ましいわ」と言われたら、少し気に触る部分もあるでしょう。特に、旦那様が浮気をしてて、夫婦仲が悪くなっているという内情があればかなり嫌な気分になるかもしれません(笑。

言葉は由来を知って使ったほうが良いみたいですね。

ダンボールならどうでしょう?

同じサイズの箱なら、人間が好んで一緒に使うことを好むと思います。

特に、同じようなものを保管し、押入れやクローゼットで使っているならなおさらです。人によっては開放口を設け、棚として並べて活用している人もいるでしょう。

これならダンボールに意思はありませんが、おしどり夫婦のように人間が好んで使うのです。

話は変わりますが、夫婦の呼び方もいろいろあります。

いつも一緒にいて仲睦まじい様子からは「おしどり夫婦」と呼ぶこともあり、うわべだけ仲良くしていると「仮面夫婦」と呼ばれたりします。

他には旦那様が奥様よりも小さいと「ノミの夫婦」と呼びます。なかなか出会えない組み合わせですが、人間として惹かれる部分が多いせいか、破局を迎えたカップルの噂はあまり聞かれません。

ちなみに、夫婦善哉とは、一人前のぜんざいを2つの椀に入れて出したお店の店名からきているそうですが、小説や映画、歌、トーク番組でも使われた言葉です。

鳥のオシドリから話を進めてきましたが、夫婦のことまで繋がって来ました。

鳥以外では動物の世界で、強いオスだけが繁殖力を得ると言われています。特に猿の世界は凄いもの。

それを見ていると、「女性ってしたたかね」と思うのは筆者だけではないでしょうが、子孫を残すという意味からきているのでしょうから、仕方のないことでしょう。